旨みと香り 極まる

京となにわが出会う場所(まち)、島本町。
都会から程よい距離に、自然が豊かで水が奇麗なその土地があります。

天皇や皇族をお祀りしている神社や由緒により古くから呼称として用いられている神社に使われる「神宮」。
神宮は全国に24社しかなく、その中の1社が島本町にある「水無瀬神宮」です。

水が豊かな、この地にある水無瀬神宮の御神水は【離宮の水】として、大阪府下で唯一の全国名水百選に認定されています。また水無瀬神宮の水は、平均的な大阪府の水道水の硬度が45～50に対して約85と高く、日本では珍しいやや硬度が高いことが特徴です。



ぽん酢造りで大切な水はすべて「水無瀬神宮の水」を汲み上げて使用しています。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含むことで口あたりが重たく感じる硬水の特徴を、試作を重ねて柚子やすだちの柑橘を絶妙にあわせることで軽く仕上げました。



ひと口含むと、まろやかな味わいが口の中いっぱいに溢れます。
酸味が苦手な方はもちろん、自然素材を使用しており、お子様でもおいしくお召し上がりいただけます。

お鍋はもちろん、卵かけご飯やお刺身にも良く合い、またカレーにかけた「ぽんカレー」も一興です。

素材から水まで選び抜いた、こだわりの逸品です。