鍋奉司 円奏 零下 無添加
とらふぐのふぐちり鍋
とらふぐのふぐちり鍋
ふぐの王様をご存知ですか?
ふぐの水揚量が日本有数の下関や周辺の北九州市などでは、河豚のことを「ふく」と呼びます。
この由来は、“福”として縁起の良い意味をこめて呼んでいることが有名です。
ふぐ漁発祥の地、徳山。
『古事記』にも登場する伝統漁法“延縄漁法”を生み出し、古くから「ふく漁」が行われています。
徳山のふぐの身の切り方は、幅を広くとり大きく切るのが特徴。
1切でも食べ応えは充分です。
丁寧な調理を心がけておられる周南市(旧徳山市)の渡辺さんは、
「徳山伝統の技術をもって、フクのすばらしさを伝えることが使命です」と話されています。
その徳山で調理された、ふぐ類の中ではもっとも高価で身がやわらかく美味とされ、『ふぐの王様』とも云われる「とらふぐ」をご用意。
特製出汁は、クセがなく淡泊でやわらかな身のふぐに合うよう、ほんのり昆布の旨み感じる出汁に仕上げています。
特製ぽん酢は日本名水百選に選ばれているミネラルが豊富な「水無瀬神宮の御神水」を使用。
素材にこだわり、昆布や鰹節、しいたけなどの自然素材で出汁を抽出。
出汁を効かせることで、酸味を抑えました。
口当たりが重たく感じる硬水の特徴を、柚子やすだちの柑橘をあわせることで軽く仕上げました。
また、鍋にふりかけ?と思われるかもしれませんが、味のアクセントとして鍋用にお作りした特別な『鍋ふりかけ』をおかけください。
それまでの味とは一風変わった、上品なぴりっとした味わいをお愉しみいただけます。
〆には、溶き卵や刻み葱をあわせて作る、雑炊やうどんがよく合います。
ご家族やご友人と“職人の技”についてお話しいただきながらご堪能ください。
また大切な方に“福”をお送りしてみてはいかがでしょうか。
《解凍時間》
・ふぐ切身:冷蔵庫で約8時間、ぽん酢:冷蔵庫で約2時間
※常温解凍など急速に解凍する場合、ドリップが出る可能性があります
※出汁は冷凍のまま鍋に入れて火にかけても大丈夫です
《お召し上がり方-Recommendation-》
1. 出汁500mlと水500mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰したらふぐの切身やアラを出汁にくぐらせてお召し上がりください
※お好みで野菜等を加えていただいてもおいしくお召し上がりいただけます
《注意事項》
※煮え立ち、出汁が少なくなってきたら適度に湯を足してください
※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。
《内容量》
2人前(とらふぐ、濃縮出汁(魚介の旨み)、ぽん酢、鍋ふりかけ)
《賞味期限》
製造日より:冷凍で30日
《アレルギー品目》
大豆・ごま・小麦
《パッケージサイズ》
縦180×横290×高95mm
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