島本ジビエのもみじ鍋

鍋の謎解き(33)の答え

プーズー。体長が2~3mにもなるヘラジカに比べて、プーズーは大人になっても40cmほどの大きさです。


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厳選ジビエ鍋(鹿肉)

お召し上がり方 -Recommendation-

1. 出汁500mlと水500mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰したら鹿肉を出汁にくぐらせてお召し上がりください
※お好みで野菜等を加えていただいてもおいしくお召し上がりいただけます

<解凍方法>
・鹿肉:冷蔵庫で約7時間、ぽん酢:冷蔵庫で約2時間
※常温解凍など急速に解凍する場合、ドリップが出る可能性があります
※出汁は冷凍のまま鍋に入れて火にかけても大丈夫です

<注意事項>
※煮え立ち、出汁が少なくなってきたら適度に湯を足してください
※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。

 

鍋奉行のひと言 -Advice-

〆の平うどんは、事前に茹でておくと塩分が落ち、上品な味わいに仕上がります。(茹で時間:約8分)

 

商品説明

話しませんか?本当の自然の恵みについて。

ジビエとは“食べるために育てている肉”ではなく、自由に生き、ストレスが少ない状態で捕らえた肉のこと。
大阪北摂エリアに位置する大阪・島本町は、自然が豊かで水も綺麗な場所。
山に囲まれ、小さな街だからこそ、自然と、人が交わり、様々な物語を生み出します。
島本ジビエは、山と街の近さからくる新鮮さとストレスフリーな環境が育む肉質が評価されています。

ヨーロッパではご馳走として振舞われ、栄養価も高いと言われるジビエ。
特に鹿肉は、山をかけまわる運動量から筋肉の発達が著しく、高タンパクで低脂肪な肉質が特徴です。また筋肉の発達に伴い、鉄分量が増加していることも魅力の1つです。

昆布の旨みと野菜の甘みを感じる特製出汁は、同じく島本町が誇る日本では珍しい硬度が高めのミネラル分が豊富な“水”を使用して、クセがなく淡泊な味わいの鹿肉に合うように絶妙に仕上げています。

特製ぽん酢は名水百選に選ばれている「水無瀬神宮の御神水」を使用。
素材にこだわり、昆布や鰹節、しいたけなどの自然素材で出汁を抽出。
出汁を効かせて熟成させることで、酸味を抑えました。
口当たりが重たく感じる硬水の特徴を、柚子やすだちの柑橘をあわせることで軽く仕上げました。

また、鍋にふりかけ?と思われるかもしれませんが、味のアクセントとして鍋用にお作りした特別な『鍋ふりかけ』をおかけください。
それまでの味とは一風変わった、上品なぴりっとした味わいをお愉しみいただけます。

〆には、小麦粉が持つ本来の甘みと香りを限界まで引き出すため、油を使わずに吉野葛を麺の表面に塗付し、熟成と乾燥を重ねた職人の技が光る、しなやかでつるつるとした食感の手延べ平うどんをお召し上がりください。

命をいただく意味を知り、そこから気づく“ジビエ料理の本質”。

島本の山で育ち、いただいた命に敬意を払い、不要なものを添加せずに素材を活かし、使う水と〆の一品までこだわりました。

ご家族やご友人、大切な方と“本当の自然の恵み”や“ジビエ料理の本質”についてお話しいただきながらご堪能ください。


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