はかた地どりスープの水炊き

鍋の謎解き(36)の答え

ふ化日から75日以上。飼育期間が約45~50日程度のブロイラーと比べ、地鶏の育成は期間が長く、その分手間と愛情がかけられている。


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はかた地どりスープの水炊きイメージ

お召し上がり方 -Recommendation-

1. 出汁270gと水540mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰後につみれを入れ、弱火で煮たてずに加熱します
3. 5~7分ほどで食べ頃になりますが、最初にスープをそば猪口などで味わうのが博多流です
4. その後は具材を煮込み、お召し上がりください

※お好みで野菜等を加えていただいてもおいしくお召し上がりいただけます
※〆の平うどんは、事前に茹でておくと塩分が落ち、上品な味わいに仕上がります。(茹で時間:約8分)

<解凍方法>
・鶏肉:冷蔵庫で約9時間
※常温解凍など急速に解凍する場合、ドリップが出る可能性があります
※スープは冷凍のまま鍋に入れて火にかけても大丈夫です

<注意事項>
※煮え立ち、出汁が少なくなってきたら適度に湯を足してください
※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。

 

鍋奉行のひと言 -Advice-

〆はうどんや雑炊の他に、中華麺を入れても美味しくお召し上がりいただけます。

 

商品説明

濃厚なコクと旨みが広がる

肉質がきめ細やかで歯切れがよく、噛むほどに旨みが溢れる「はかた地どり」。
その「はかた地どり」の鶏ガラのみ使用し、じっくりと時間をかけて濃厚に炊き上げたスープは、深いコクと旨みをお愉しみいただけます。
鶏の旨みが凝縮されたスープは、毎日でも食べられる味わいです。


美味しさは時間とともに

水炊き用の肉は、柔らかい国産鶏モモ肉を使用。濃厚なスープでじっくりと時間をかけて炊くほどに、鶏肉とつみれから溢れる旨みがスープに浸透して、美味しく、そして柔らかく仕上がります。


最後のスープ一滴まで

〆は、小麦粉が持つ甘みと香りを引き出すため、油を使わずに吉野葛を麺の表面に塗付し、熟成と乾燥を重ねたしなやかでつるつるとした手延べ平うどんをご用意。最後のスープ一滴までご堪能ください。

また、うどんは途中で鍋の具材としてお召し上がりいただき、〆に白飯と溶き卵、刻み葱を入れると絶品の鶏スープ雑炊をお愉しみいただけます。


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