とらふぐ鍋と合鴨鍋のかさね箱

鍋の謎解き(22)の答え

まふぐ。強い甘みをもち、白身のあっさりとした味わいと相まって上品で、美味しさを奥ゆかしく伝える魚です。


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お召し上がり方 -Recommendation-

『とらふぐ鍋』
1. 出汁400mlと水400mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰したら具材を入れ、よく火を通してお召し上がりください
※お好みで白菜や水菜など野菜を加えていただくとおいしくお召し上がりいただけます


『合鴨鍋』
1. 出汁400mlと水400mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰したら具材を出汁にくぐらせてお召し上がりください
※お好みで白葱などの野菜やきのこ類を加えていただくとおいしくお召し上がりいただけます

<解凍方法>
・ふぐ切り身/合鴨肉:冷蔵庫で約9時間
※常温解凍など急速に解凍する場合、ドリップが出る可能性があります
※出汁は冷凍のまま鍋に入れて火にかけても大丈夫です

<注意事項>
※煮え立ち、出汁が少なくなってきたら適度に湯を足してください
※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。

 

鍋奉行のひと言 -Advice-

〆の雑炊を作る際に、塩をひとつまみ入れると味が引き締まります。

 

商品説明

お鍋で幸せを積み重ねる

箱を積み重ねる重箱は「幸せを積み重ねる」との意味が込められています。
円奏のかさね箱は、よりたくさんの幸せを願い、一段ごとに異なるお鍋をご用意して味を重ねました。

●一の段『とらふぐ鍋』
ふぐ漁発祥の地、徳山。古事記にも登場する伝統漁法”延縄漁法”を生み出し、古くから「ふく漁」が行われています。徳山のふぐの切り方は、幅を広くとり大きく切るのが特徴で、1切でも食べ応えは充分です。その徳山で調理された、ふぐ類の中ではもっとも高価で身が柔らかく美味とされ、『ふぐの王様』とも云われる「とらふぐ」をご用意。

特製出汁はクセがなく淡白でやわらかな身のふぐに合うよう、ほんのり昆布の旨み感じる出汁に仕上げています。

●二の段『合鴨鍋』
合鴨肉は独特の歯ごたえとコクが魅力。肉の甘みとコクを存分にご堪能いただくため、赤身が多めのロース肉と脂身が多めのモモ肉に加えて、肉汁たっぷりの合鴨入りつみれをご用意。

昆布の旨みと野菜の甘みを感じる特製出汁は、クセがなく淡泊な味わいの合鴨肉に合うように絶妙に仕上げています。合鴨肉を出汁にくぐらせていただくと、肉の旨みが凝縮され、舌の上でとろけます。

今日も明日も幸せに
「今日は一の段。明日は二の段。」と、2日に渡り幸せなひとときをお過ごしください。

もちろん同時に個性ある鍋を少しずつ種類多くお愉しみいただけることも魅力です。

たっぷり具材が入った1つの鍋も素敵ですが、量が多く1回で食べきれない方や少人数のご家族、ご年配の方にもおススメです。 

 

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