野菜出汁の合鴨鍋
鍋の謎解き(34)の答え |
好都合であること。鴨肉と葱は相性が良く、鴨が自分で葱を背負って来たらすぐ鴨鍋が食べられる。そんな都合の良い状況を例えた言葉。 |
お召し上がり方 -Recommendation-
1. 出汁400mlと水400mlを鍋に入れ、中火でゆっくりと出汁の旨みを引き出します
2. 沸騰したら具材を出汁にくぐらせてお召し上がりください
※お好みで野菜等を加えていただいてもおいしくお召し上がりいただけます
※〆の平うどんは、事前に茹でておくと塩分が落ち、上品な味わいに仕上がります。(茹で時間:約8分)
<解凍方法>
・合鴨肉:冷蔵庫で約9時間
※常温解凍など急速に解凍する場合、ドリップが出る可能性があります
※出汁は冷凍のまま鍋に入れて火にかけても大丈夫です
<注意事項>
※煮え立ち、出汁が少なくなってきたら適度に湯を足してください
※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。
鍋奉行のひと言 -Advice-
〆のうどんに、お好みで刻み葱や胡麻などの薬味をあわせていただくと、また一風変わった味わいをお愉しみいただけます。
商品説明
溢れるコクと旨み
合鴨肉は独特の歯ごたえとコクが魅力。肉の甘みとコクを存分にご堪能いただくため、赤身が多めのロース肉と脂身が多めのモモ肉の2種類をご用意。
昆布の旨みと野菜の甘みを感じる特製出汁は、クセがなく淡泊な味わいの合鴨肉に合うように絶妙に仕上げています。合鴨肉を出汁にくぐらせていただくと、肉の旨みが凝縮され、舌の上でとろけます。
こだわりのぽん酢やふりかけをアクセントに
特製ぽん酢は、素材にこだわり、昆布や鰹節、しいたけなどの自然素材で出汁を抽出。
出汁を効かせることで、酸味を抑えました。口当たりが重たく感じる硬水の特徴を、柚子やすだちの柑橘をあわせることで軽く仕上げました。
また、味のアクセントとして鍋用にお作りした特別な『鍋ふりかけ』をおかけいただくと、一風変わった上品なぴりっとした味わいをお愉しみいただけます。
極上の旨み溢れる〆うどん
〆は、小麦粉が持つ甘みと香りを引き出すため、油を使わずに吉野葛を麺の表面に塗付し、熟成と乾燥を重ねたしなやかでつるつるとした手延べ平うどんに、合鴨肉をあわせていただくと、極上の「合鴨うどん」をお愉しみいただけます。